LEMON [レモン]

科名:ミカン科
香りの種類:トップノート
香りの効能:感染症予防作用(抗ウイルス、抗菌)、血流促進作用、リフレッシュ作用
香りのイメージ:軽くてフレッシュな香り、酸味と苦みのある爽やか

私たちの生活に馴染みのあるレモン、紀元前はバビロニア(現イラク南部)で儀式に使われたり、古代エジプトでは毒消に使用されていたそうです。
その歴史は、原産地の東南アジアから中東を経て、12世紀に十字軍によってヨーロッパへ広まったとされています。
その昔から虫よけや消毒、感染症などにも用いられ、人々の生活に根付いていました。

樹高は約3m、白からピンクの花を咲かせるレモン。
レモンの爽快な香りは、脳を刺激してリフレッシュできる作用があるので、頭がボーっとする時や1日が始まる朝にレモン精油を使用するのがおすすめです。

レモン精油のおすすめの使い方は、アロマスプレーの芳香浴です。
レモンの香りは一瞬で広がり、すぐに消えるという性質があるため、気持ちをシャキッと切り替えたい時などに活用でき、自宅のワークスペースや仕事場で使うことで、集中力アップにもつながります。

また抗菌作用にも優れており、室内の空気を清浄する点で高い評価を得ています。
新型コロナウィルスの流行で、抗菌・抗ウィルスのマスクやルームスプレーなどがよく売れているようですが、誰からも好かれるレモンの精油を使ったアロマスプレーにも同様の効果が期待され、大変注目を集めています。

その他のレモンの体への作用として、免疫力向上や消化器系の不調緩和、血行促進などがあげられます。
芳香浴でもその効果を得ることはできますが、マッサージとの相乗効果で体への働きかけをよくすることが可能です。
体の巡りや詰まりが気になる方は、レモン精油をマッサージオイルなどに混ぜ、リンパの流れに沿ってやさしくマッサージしてみてください。
レモン精油の香りとマッサージの効果で血液の流れがスムーズになり、体も気分もスッキリ晴れます。

冷えでお悩みの方は、1日の終わりに精油を用いた足湯を楽しんでみてはいかがでしょうか。
爽快な香りは溜まった疲れをリフレッシュさせてくれるとともに、冷えやむくみを改善してくれる効果が期待できます。

ただし皮膚への刺激があるので、敏感肌の方は低濃度で使用するなど注意しましょう。
また光毒性があるので、肌につけたら日光や紫外線を避けてください。
肌に精油の成分が残った状態で日光に当たってしまうと、シミや炎症など皮膚トラブルの可能性があります。

スーパーなどで手軽に手に入り老若男女問わず好まれるレモン。
精油を使用する場合は注意点に気を付けながら活用することで、不安定な日々の改善に役立ってくれるかもしれませんね。

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